バズ記事ゼロの凡人が毎日投稿を250日続けて見えたこと その2
noteの毎日投稿で見えてきたことシリーズ
おはようございます、ほったりたです。
本当は昨日の朝こちらを投稿するつもりでしたが、
Gemini 公式の note に取り上げていただいたので、順番が差し替わりました。笑
なので、今日この記事では僕が毎日投稿を続けていて、
実際に分析していることを書いていきます
noteとSubstackではちょっと傾向が違うかもしれませんが、ご参考までに。
Substackでもデータが貯まってきたら、比較しようかと思います
先日、note を250日続けて見えたことを Substack に書きました。
その記事のなかで「数字は資産として積み上がる」と書きました。
前回の記事はこちら⇩
今日は、その「資産」の正体を、
もっと細かく見てみます。
記事を月ごとに、全部追ってみた
毎日 note を始めてから、僕は1か月ごとに振り返りの記事を書いています。
そのたびに、その月の全記事のビュー数・スキ・コメント数を記録しています。
その記録を使って、今回あらためて250日分を見直してみました。
すると、記事の伸び方は、ざっくり3タイプに分かれていました。
◆ 大きく育つ「積み上げ型」
◆ 少しずつ積もる「ゆるやか型」
◆ 公開直後だけ跳ねる「シーズン型」
順番に見ていきます。
大きく育つ「積み上げ型」は、ハウツー系記事
まず「積み上げ型」。
公開したあとも検索から読まれ続けて、
月を追うごとにビューが増えていく記事です。
数えてみたら、14本ありました。
たとえば、Threads API の取得方法を解説した記事。
公開した月は189ビュー。それが 294 → 279 → 557 → 440 と続いて、半年後には月2,331ビューまで伸びました。
累計5,290ビュー。250日でいちばん伸びた記事です。
HTMLスライドをパワポに変換する方法を書いた記事も同じでした。434 → 584 → 873 → 922 と、きれいな右肩上がりです。
積み上げ型の14本に共通するのは、「○○の方法」「○○のやり方」というハウツー記事だということ。
これは、僕が毎日投稿を始めた頃に Threads で「いしかわゆき」さんが
投稿されていた内容を参考にした結果です。
Threads で「ノウハウ系と日記系を混ぜる」というもの
実際の投稿はこちら⇩
threads.com/@milkprincess17/post/DPh6GILD0dJ
はっきんぐパパの記事が日記系だとすると、
がっつりしたノウハウ系は当時はなかったのです。
そこで、技術的なノウハウ系(Threads API の解説など)を
書いてみたりしました。そして結果は先ほどのデータ。
一番伸びた記事になりました。
また、これは note だからかもしれませんが、
検索からの流入が多いのもありそうです。
僕は Threads と note を中心に、
はっきんぐパパの活動を発信してきました。
その中で出会ったのが、「検索される note 研究会」のこみつさんです
(Substack にはまだいらっしゃらないと思います)。
こみつさんのThreadsはこちら
https://www.threads.com/@komitukan
こみつさんは、僕の SEO を意識したライティングの師匠です
(勝手に師匠と呼んでいます。勝手に師匠にしている方は他にもいらっしゃって、SNSだと何度か僕の記事に出てきている「しものん」さんです。しものんさんは一度Zoomでお話しさせていただいて、いろいろアドバイスをいただきました。)
こみつさんのおかげで、僕の記事は SEO ランキング1位をいくつも取れました。
※これはまた別記事でまとめようかと思います。
検索を意識したタイトルや書き方を、このノウハウ系の記事に取り入れたことで、note や Threads 以外からも流入が増え、こういう結果になっています。
検索で探している人に、あとから何度も見つけてもらえる。
だから、公開して半年経っても伸び続けます。
Threads API の記事については、もうひとつ後押しがありました。
Threads で有名な方たちが「この記事は API 取得がわかりやすい」と紹介してくれたんです。
それが大きく効いて、2月まではおそらく検索流入が中心だったのが、3月に一気に伸びました。
ちょうどこの時期、Threads では Claude Code でツールを自作する発信が増えていたので、それも後押しになったのだと思います。
検索と、わかりやすいノウハウ。この2つで、初速は遅くても徐々に積み上がり、評判がついて、主力記事になっていく。これが積み上げ型です。
僕が本当に書きたいのはこっちの「ゆるやか型」
ノウハウ系の記事は、徐々に読まれながら、「ほったりた」という存在を伝えてくれる記事になっています。
「じゃあ残りの記事は無駄なのか?」というと、そうではありません。
だって、本当に書きたいのはこっちなんです。
正直、読まれないかもしれないと思いながら、
開き直って書いている記事もたくさんあります。
そもそも、先日も書いた通り、僕は「自分が行動するため」に
毎日記事を書き続けると決めました。
毎回読まれようとすると、心が折れて書き続けられなくなると思いました。
だから、毎日続けると決めてからのルールとして、
「役に立つか立たないかは考えない」と決めました。
さっきのノウハウ系の記事も、同じ気持ちです。
検索で読んでもらえるかもしれないけれど、たとえ読まれなくても、
1人の役に立てたら嬉しい。そのくらいの気持ちで書いていて、
その1人が僕自身でもいい、と思っています。
そういうわけで、実際、
僕の記事はほとんどが「ゆるやか型」です。
月に数十ビューずつ。地味な数字です。
でも、その数十ビューが止まらず積もっていく記事が、
毎日投稿することでどんどん増えていきます。先ほどの積み上げ型とほぼ同数になります。
1本あたりの平均ビューは小さくても、合計すると、それなりの数字になります。
そして、そういう記事はニッチなところに届いて、スキもコメントももらえます。
読まれなくてもいいと思って書いた記事が、
思いのほか良い反応をもらえたりするんです。
少数のヒットと、大量のコツコツ。
この両方が、今の僕の累計ビューを支えています。
ときどき「シーズン型」を書いてみる
3つ目は「シーズン型」です。
世の中の旬や話題に乗って、公開直後にバッと読まれる記事です。
毎日 note を書いていると、当然ネタが必要になります。
いろいろな実験もできます。
僕の場合、ポケモン関連の記事がこれにあたります。
息子とポケモンZAをやっていて、ポケモンのドーナツレシピを調べるアプリを、
我が子のためだけに作ったりしました。
この記事は、公開した月に1,444ビュー、翌月1,650ビュー。
でも、その次の月は185ビューまで落ちました。
瞬間的には、かなり読まれます。
でも、シーズンが落ち着くと、記事も落ち着きます。
ビューを稼ぐには、とても手っ取り早い方法です。
こういう記事を書くと瞬間的に伸びる、ということもわかりました。
普段は僕の記事を読まない人にも届くので、
これはこれで意味があると思っています。
ただ、「資産」として積み上がるかというと、それは別の話です。
ポケモンは我が子と一緒に遊んでいるので、子どもが楽しくなるものは、
これからも作ると思います。
ただ、バズを狙う場合は別ですが、記事として多用するのは禁物だ、
というのが今のところの僕の気持ちです。
継続が「資産」になる、本当の正体
ここまでを、まとめます。
250日書いて、記事はだいたい3タイプに分かれました。
◆ 積み上げ型:14本・累計14,327ビュー・検索で半年伸び続ける
◆ ゆるやか型:76本・累計13,150ビュー・月数十ずつ止まらず積もる
◆ シーズン型:旬で瞬間的に跳ねる・でも続かない
「大きく育つ積み上げ型になる確率」は、
ある程度読まれた記事のなかで、だいたい1割でした。
7本に1本くらいです。
決して多くはありません。でも、打席に立ち続ければ、ヒットは増えていきます。
そして、ヒットにならなかった記事も、ゆるやか型として少しずつ累計に積もります。
先日のように、Gemini 公式の note に自分の記事を見つけてもらう。そんなことも起こります。
これは、行動をしないと起こり得ないことです。
たとえ誰も読んでいなくてもいい。自分のために書くのでもいい。
行動を続けた先に、何かが起きる。これは、僕が自分で毎日 note を書いてきて感じたことです。
じゃあ、何を書けばいいのか
最後に、これからの自分のために整理しておきます。
◆ 積み上げ型を意識して増やす。「○○の方法」というハウツー記事は、検索で長く読まれます
◆ でも、ゆるやか型も無駄じゃない。日々の記録も、合計すれば資産の半分を支えています
◆ シーズン型は、狙って書かない。自分の作りたいものと重なったときに書けばいい。多用は禁物(バズを狙うなら別ですが)
結局、いちばん大事なのは、打席に立ち続けることでした。
打率は、あとからついてきます。
次は、毎日 note を書いていて溜まっている、別のデータをもとに記事を書いてみたいと思います。
記事のスキやフォロワー数が、どの時間帯に増えるのか、というデータです。
note と Substack ではちょっと毛色が違うかなと思うので参考程度ですが、
面白いデータになっていると、個人的には思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!











